ダイエットを叶えるためにどうしても避けたい爆食。
ダイエットのために痩身エステに通っている方なら、施術後から数日は上手に運動と食事管理をすることが効果を引き出すために大切になってきます。
思わぬ爆食をしないためにも、ダイエット中は上手な食欲コントロールを目指したいですよね。
ということで、今回はお腹が空いた時におススメ!ローカロリー・ヘルシーで美肌にも良いダイエットの間食・お菓子を8つご紹介していきます。
これなら罪悪感なくおやつタイムを楽しめますよ♪
ダイエット中のお菓子の選び方
ダイエット中のお菓子・間食はどうやって選べばよいのか、簡単な見極めポイントを4つご紹介します。
- 良質な脂を含むもの
良質な脂は美肌を維持するためにも、適度なエネルギー効率を維持して代謝を下げないためにも不可欠です。
また満腹効果も高まります。 - たんぱく質が豊富なもの
お肌にはもちろんのこと、血液・筋肉・臓器・細胞、あらゆる体のパーツ作りに欠かせない栄養素です。
たんぱく質もまた、満腹実感に繋がりやすい食材です。
筋肉量を落とさないためにも積極的に摂取していきたいですね。 - ダイエットに不足しがちな栄養素を補えそうなもの
ビタミン・ミネラル・たんぱく質・炭水化物・脂質、この5大栄養素のバランスの偏りをカバーできるくらい栄養価の高いものを間食で補っていきましょう! - 低糖質のもの
コンビニなどでお菓子を買う場合にはお砂糖が成分表示の先頭に並ぶものは避けましょう。
では、実際にどんなお菓子・間食がおすすめなのか、具体的なおやつを8つご紹介します!
1.王道のナッツ&ドライフルーツ
ナッツからは良質な脂肪とたんぱく質、ドライフルーツからは適度な炭水化物を摂取できます。
食物繊維もたっぷりなので、空腹を紛らわすにはピッタリです。
2.手作り【ワカモレ】超簡単&美味しい
ワカモレはスペインの伝統料理です。
アボカドをメインに、味付けにはライム、タマネギ、コリアンダーなどが使われています。
キュウリ、ニンジンスティック、クラッカーなどと一緒にスナックにしちゃいましょう。
アボカドには不飽和脂肪酸という良質な油分が含まれていて、中性脂肪の燃焼に働きかけると言われています。
脂肪酸が多く食物繊維もたっぷりなので満腹感を得られやすいのもアボカドの特徴です。
ビタミンE・Cも豊富で美肌効果でも有名ですよ!
レシピ一例
3.カリカリ美味しい!【ひよこ豆のロースト】
ひよこ豆には、たんぱく質・食物繊維・ビタミン・ミネラルなどが含まれます。
アミノ酸スコアも高く、ダイエットで不足しがちな栄養価を補い、体のメンテナンスにもぴったりの食材です。
たんぱく質は満腹実感力が高いので、カリカリと美味しく空腹コントロールに役立ててみてください。
ヒヨコ豆の缶を水切りして、水分を取ります。
オリーブオイル、塩、お好みの調味料に入れて、裏地付きの天板に重ならないように並べて180℃・40分間焼き上げてください。
4.満腹感もビタミン・ミネラルも一緒に♪【アップル&ピーナツバター】
ピーナッツバターからは良質なたんぱく質と脂質。リンゴからは水分(リンゴの85%は水分)と、ビタミン・ミネラル・食物繊維を補えるスーパーコンビです。
満腹感も栄養価も抜群のおやつタイムが叶います。
ピーナツバターは添加物や砂糖を控えた、できるだけシンプルな物を選びましょう!
5.【簡単5分クッキング】アボカドチョコレートムース
チョコレートムースなんてダイエット中は食べられない?
アボカドチョコレートムースなら罪悪感なく美味しく頂けます。
カロリーは1人分146カロリーです。
・アボカド2つ(240g)
・ココアパウダー ¼カップ
・溶かしたチョコ 1/4 カップ
・おおさじ3-4 のミルク
・小さじ1/2 バニラエッセンス
・小さじ 1/8 塩
※さらに甘くしたい場合は、メープルシロップ1/4カップ投入もおすすめ!
6.たんぱく質豊富なギリシャヨーグルト
手軽なお菓子・間食なら、手間のかからないヨーグルトがおすすめです。
ドライフルーツを入れてしばらく置いておくと、水分を含んでジューシーかつ濃厚なヨーグルトを楽しめます。
7.カッテージチーズ&フルーツ・ピクルスなど
カッテージチーズは生乳から乳脂肪分を取りのぞいた脱脂乳を原料に作られるチーズです。
脂肪分がなくヘルシーですが、たんぱく質やカルシウムなどの栄養成分はそのままなのでカロリーコントロールにピッタリ。
ブラウンブレッドや、クラッカーに乗せ、トッピングにピクルスやフルーツを乗せればオシャレで美味しいお菓子の完成です。
8.世界でも大注目【海藻お菓子(のり・昆布)】
海藻類にはタンパク質、豊富なミネラル・ビタミンたっぷりで、栄養補給にもぴったり。
海藻類に含まれるヨウ素は摂りすぎると体に悪影響を与えます。
ノリであれば50枚以上の量で過剰摂取になるので、食べ過ぎにだけ注意しましょう。
まとめ
間食・おやつの時間に空腹を紛らわすだけでは、勿体ありません。
満腹効果も高く、栄養価も抜群で、ダイエットをサポートするおやつタイムにしていきましょう♪
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