【エステ業界の嘘を暴く!】キャビテーションだけで痩せられるってホント?!

【エステ業界の嘘を暴く!】キャビテーションだけで痩せられるってホント?!

「脂肪を溶かすキャビテーション」「切らない脂肪吸引」なんてキャッチフレーズがついているものだから、「キャビテーションを受けたら楽に細くなれそう!」と期待しちゃいますよね。

実は…!キャビテーションだけでダイエットを成功させることはできないのです。

どういうことなのか、詳しくご紹介します。

キャビテーションだけで楽に痩せることはできない

キャビテーションだけで楽に痩せることはできない

キャビテーションは超音波エステマシンの1種で超音波により脂肪細胞を破壊します。

気になる個所の脂肪を砕いて、体の外に排出することで部分痩せが可能になるという画期的なダイエットアプローチで大注目を集めているんです。

脂肪細胞そのものの数が減るので、その部位に脂肪がつきにくくはなりますが、過食をすればまた脂肪細胞が分裂・増殖して脂肪がついてしまう可能性はあります。

また、砕いた細胞を外に出さないと老廃物が体をぐるぐると回るだけなので、血流循環をサポートして、排出を促すところまでできないと見た目の変化が実感しにくいです。

キャビテーションで効果を出すために大切なこと

キャビテーションで効果を出すために大切なこと

キャビテーションで効果を出すためには、「排出」を意識することが大切!

血のめぐりを良くして代謝を上げるラジオ波や、ハンドによるマッサージで老廃物が流れやすい体に整えてあげることで、キャビテーションによる痩身を実感しやすくなります。

ご自身でできる工夫であれば、術後お水を2~3回に分けて500mlペットボトル1本のお水を摂取したり、運動を取り入れたりするのも良いでしょう。

脂肪や老廃物をため込まない痩せ体質作りを並行すること、その努力が必要になってくるという訳なのです。

とくに一般的に脂肪は溶かしたり分解したりしても、3日かけて体外に排出されなかった場合、約7日~10日間ぐらいで元に戻って再定着してしまう確立が高いと言われています。

キャビテーション単体を受けるだけで痩せられると考えていると「思ったより痩せられない」という残念な結果になってしまうのことが多いゆえんです。注意したいですね。

キャビテーションは「皮下脂肪」に強い!効果を感じやすい部位

キャビテーションは「皮下脂肪」に強い!効果を感じやすい部位

キャビテーションの超音波が届くのは皮下脂肪・セルライト層までです。

そのため、皮下脂肪の多い箇所であるお尻・太もも・ウエスト・二の腕といった箇所で力を発揮しやすいです。

逆に、掴めるほどの皮下脂肪がない方や、普通体型で隠れ内臓脂肪が気になっている方だと見た目の変化が感じにくいでしょう。

また筋肉が多く、皮下脂肪が少な目なふくらはぎと言った部位でもあまり期待値が低いです。

部分痩せ、全身痩せの両方を取っていきたいという方には、他の方法をお勧めしたいです。

ずばり注目すべきは、深部加温機能のあるラジオ波マシンです!

温活で叶える部分痩せ・痩せ体質作り

温活で叶える部分痩せ・痩せ体質作り

ラジオ波とは、周波数30~300MHz(波長100km~1m)の高い電磁波を体に当てることで、体内の分子が振動し熱を発生させるマシンです。

代謝効率が上がり脂肪燃焼サポートしたり、冷え性の緩和・温活、真皮にまで熱が到達することでコラーゲン生成するなど美容面にもいい影響が期待できます。

中でもラジオ波で体温を上げることは、日々に大きな変化をもたらしてくれます。

なんと、体温が1度上がれば基礎代謝(普段の生活の中で自動的に消費されるカロリー)は13~15%もアップします。

内臓の働きや体がアクティブになるので、安静時の代謝・活動代謝・食事で発生する代謝も多くなり、普通の生活を送るだけでも脂肪燃焼しやすい体に導けます。

ただし、重要なのは「本当の意味で深部加温ができるラジオ波か」です。

深部加温とは、いうなれば表皮~10cmの内臓脂肪まで温められるということ。それができるラジオ波マシンは限られています。

ラジオ波には種類があり、皮下脂肪層~内臓脂肪にまで熱を加えられるものと、皮下脂肪層にとどまり、体の表面のみ温めるものがあります。

大きな特徴は「対極板」という板を使っているかどうか。

ラジオ波コアヒートの対極板
ラジオ波コアヒートの対極板

この対極板という板を体の下に敷き、対極板に向かって高周波を発生させることで電波の跳ね返りが生じ、体の深い部分(表皮~10cm)で熱を発生させます。

対極板付きラジオ波で深部加温できる仕組み
対極板付きラジオ波で深部加温できる仕組み

体の深部から熱を発生させることで血液を通じて体全体に熱が循環します。

対極板付きラジオ波で全身が循環するイメージ
対極板付きラジオ波で全身が循環するイメージ

これは赤外線ドームやサウナ、温泉など外から熱を入れるのと違い、運動後の温まり方と同じ。そのためしっかり全身が循環し代謝をアップしてくれます。

また深部から温めることは、表層からの温めでは得られない効果の持続が4日前後つづくので、前述しているように、体外に排出されなかった脂肪が元に戻って再定着してしまう期間の3日を超えて代謝のいい状態が持続するので、脂肪が元に戻って再定着してしまう確立も低くなり、効率よく目指す体型へと近づくことができます。

ラジオ波で対極板がある場合とない場合の温まり方の違い
ラジオ波で対極板がある場合とない場合の温まり方の違い

同じラジオ波でも作用の違いが様々あることがお分かりいただけたかと思います。

エステを選ぶ際は、どんな種類のラジオ波マシンを取り入れているのか、自分の叶えたい痩身を実現してくれるかを後で後悔しないようにしっかりチェックすることが大事です。

ラジオ波の種類について詳しくはこちらの記事をご覧ください。
具体的なマシン例を挙げてご紹介しています。

体本来の力を呼び覚ます、結果重視の痩身!
今、
深部加温できる最新ラジオ波「コアヒート」を使ったエステがおすすめです!

体本来の力を呼び覚ます、結果重視の痩身ならコアヒートを使ったエステが、今おすすめです!
ラジオ波コアヒート

ラジオ波の中でも特におすすめなのがこちらのラジオ波コアヒート。

深部加温できる対極板付きであることはもちろんですが、セルライトや表層の脂肪にもアプローチできるプローブ(電極)など3種類の作用を備えているマシンです。

深部で熱を発生させることができ体質改善が目指せる
やや深い部分の脂肪にアプローチできる
セルライトなど表層の脂肪にアプローチできる

つまり、体質改善でリバウンドしにくい痩せ体質を目指しながら、憎きセルライトや表層の脂肪にもアプローチできるのです。

そしてあなたの体質(脂肪のタイプ)や目的に合わせてこれらをカスタマイズした施術をしてもらうことができるのが大きな特徴です。

そうすることで、冷えが強くて熱が入りにくい方は、まず表層を温めて熱を入りやすくしてから深部加温する、二の腕を細くしたいからそこを重点的に…などあなたにあわせて組み合わせてもらえます。

これが何をやっても痩せられない!と嘆いている方がコアヒートに駆け込み、結果を出されている所以です。

(体験者施術写真はこちらをご覧ください)

気になる方はお近くのコアヒート取り扱いサロンまで、まずは問い合わせください 。