【必見】ハイパーナイフで効果を感じない人、コアヒートとは仕組みが全く違うことが原因です!

【必見】ハイパーナイフで効果を感じない人、コアヒートとは仕組みが全く違うことが原因です!

痩身エステの施術で人気の高いラジオ波マシン「ハイパーナイフ」
皮下脂肪・セルライトをごっそりとそぎ落とすようなネーミングでとてもインパクトが強いですよね。

SNSでも話題になっていて、よく耳にする機械ですが口コミを見ると「効果がなかった」というものもチラホラ。

理由は簡単!!

ハイパーナイフはコアヒートは同じラジオ波マシンですが、その仕組みは全く異なるからです。

ハイパーナイフを週2回のペースで6回施術しました。
今のところ体重もサイズも変化ありません。
何回目くらいから効果が分かるものですか?

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10199959590

ハイパーナイフを週2で2ヶ月受けました。
その間の運動、食生活の改善等は一切しておりません。
結果、何の効果も得られませんでした。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10199959590

あるコアヒート導入エステサロン様のコメント

今日、さっそくお昼からハイパーナイフのサロンに予約して施術受けてきました!
私はハイパーナイフ初めてだったのですが、コアヒートと全くの別物でした。

コアヒートを受けずにハイパーナイフを受けている方は人生の半分以上損をしていると思いました!

実は、ハイパーナイフで効果を感じにくい方もいらっしゃいます。

一体どうゆうことなのか、何が原因なのか、ハイパーナイフという機械の紹介も交えながら口コミの真相をご紹介します。

そもそもハイパーナイフとは?

ハイパーナイフは高周波のラジオ波の1種です。

お肌に高周波をあてると1秒間に数百万回という微振動が発生して、脂肪や細胞に含まれる水分が振動。

この振動で体内で摩擦熱が発生して、周辺の脂肪を温め体温が上がり代謝が促されるというのがラジオ波エステの基本的な仕組みです。

凄くわかりやすく言うと電子レンジと同じような仕組みです。

外から熱を加えて温めるのではなく、中で熱を発生させて中から温めます。

◇ラジオ波の仕組みによって効果が違う?!

ラジオ波の仕組みによって効果が違う?!

ラジオ波と一言に言ってもマシンの仕組みによって効果に違いがあります。

大きく分けて「モノポーラ」「バイポーラ」「マルチポーラ」というマシンの仕組みの種類があり、どこまで深く加温できるかが違ってきます。

他にもユニポーラなどもありますがほとんどのラジオ波エステ機器では次の3つのどれか、または複数を採用しています。

▼皮下脂肪~内臓脂肪まで!体の深部から全身を温めるモノポーラ

  • モノポーラ
モノポーラのプローブ(電極)例

モノポーラは対極板という板をお腹の下に敷いてセットで使用します。

対極板が敷いてあることで、ラジオ波は体を突っ切って対極板に向かって流れます。

そして対極板で跳ね返り、ラジオ波が体を挟んだプローブと対極板の間を行き来します。

それが繰り返されることで表皮~約10cmの体の深部で摩擦熱が発生。

皮下脂肪・内臓脂肪の深い部分まで加温できます。

ラジオ波コアヒートというマシンがこれにあたります。

モノポーラ式ラジオ波「コアヒート」の仕組み

体内深部から温められることで全身の代謝を上げることができ、痩身だけでなく太りにくい体へと体質改善を目指せるのが特徴です。

▼皮下脂肪2cm~!体の表層を温めるバイポーラ&マルチポーラ

  • バイポーラ&マルチポーラ
マルチポーラのプローブ(電極)例ラジオ波コアヒート

バイポーラ式は電極が2つ、マルチポーラ式は電極が3つ以上あります。

その電極間(突起間)をプラスからマイナスに向かって周波数を発生させる仕組みです。

対極板を使用するモノポーラと違って、突起間の短い距離をラジオ波が流れるため、浅い部分(皮下脂肪2㎝くらいまで)が加温できます。

マルチポーラ式ラジオ波の仕組み

またバイポーラ式よりマルチポーラ式の方がいくつもの電極があるため短時間でも均一に温めることができ、電極間の距離によって浅い部分~バイポーラよりも少し深い部分の両方を加温することができます。

どちらも熱が広範囲に拡散されることがなくピンポイントにアプローチするので部分痩せは得意です。

このようにラジオ波の仕組みによって温められる範囲が違います。

温められる深度は、モノポーラ(深部)> マルチポーラ(表層)> バイポーラ(表層)となります。

◇ハイパーナイフは「バイポーラ式」ラジオ波

ハイパーナイフはバイポーラ式ラジオ波

ハイパーナイフは基本バイポーラまたはマルチポーラ式ラジオ波です(機種による)。

いずれも温められる範囲は体の表層部分までです。

体を突っ切るように対極板に向かってラジオ波が流れるモノポーラに比べると、短い距離を行き来するので温まり方は早く、温かさを実感しやすいです。

表面に熱が加わることで、あぶられたスルメのようにキュっとしたシェイプアップ効果が見込めます。

ただしそれは一時的で元にもどりやすいという難点があります。

そしてモノポーラ式のように深部まで温めることはできないので、代謝を上げるなど体質改善までは期待できません。

ハイパーナイフで効果が出ない理由を考察

◇ラジオ波に脂肪を壊す力はない

ラジオ波に脂肪を壊す力はない

ラジオ波エステの特徴の主なものとして

①凝り固まり冷たくなった脂肪を温めることで分解しやすくする

②血流をアップしてむくみや肩こり、冷えなどの不調改善へ導く

③体の深部体温を上げて代謝アップをサポートし、痩せやすい体に導く

などあげられますが、ラジオ波は脂肪を破壊できる訳ではありません。

破壊はできていないので、分解された脂肪は老廃物とてして排出仕切れないと7日ほどで元に戻ります。

また、上記の特徴も効果が期待できる範囲は先ほど紹介したどの仕組みのラジオ波マシンかによります。

表層までしかアプローチできないハイパーナイフのようなラジオ波では効果持続も短く、③に至っては対応していません。

◇ハイパーナイフ1本で勝負してしまっている

ハイパーナイフでは、皮下2~3cmの脂肪を温めることで、炙るのと同じ要領でむくみが取れてキュっと引き締まった体のラインを作ることができます。ボディメイクが得意なラジオ波です。

裏を返すと、一時的に痩せて見えても本当の意味での痩身ができていないことも…。

一般的な痩身機器で溶かした脂肪はだいたい3日かけて老廃物として体外に排出されます。

しかし残念なことに3日で排出しきれなかった脂肪は、約7日かけて元のところに戻り再定着されると言われています。

残念ながらバイポーラまたはマルチポーラ式ラジオ波であるハイパーナイフは、体の表層しか温めることができないので代謝アップの持続も短く、単独で使用するだけでは脂肪が元に戻りやすいのです。

一時的ではない結果を出すには、「ハイパーナイフで脂肪を分解する→3日間以上代謝を上げて脂肪をしっかり排出しきる」ことが必要です。

つまりパーパーナイフを受けた後数日間は有酸素運動をがんばったり、食事に気を付けたりとプラスαの対応がないと効果を出しにくいということです。

◇そもそも脂肪のタイプと相性が悪い

そもそも脂肪のタイプと相性が悪い

お客様の体質や脂肪の質によって、深い部分へのあたためが必要な場合もあります。

たとえば、脚やお尻など皮下脂肪が多く厚い箇所では、表皮部分だけの加熱では脂肪全体がなかなか温まりません。

また、すぐに冷えてしまいます。

ハイパーナイフの表層脂肪2cm程度までの温めでは物足りないというケースがあるのです。

◇エステティシャンの技術と知識の差が結果に出やすいマシン

エステティシャンの技術と知識に問題があるケース

ハイパーナイフを使う際には、片手で機会を持ち、もう片方のフリーな手でリンパに沿ってマッサージ、むくみを流してあげる動作を付け足すケースがほとんどです。

ただ、未熟なエステティシャンの方だとリンパの構造に沿った流し方が出来ずに無駄が出てしまったり、電極の凸凹を活用したもみほぐしができなかったりで実感に結びつかないケースもあります。

どんなに良い機械でも、使用する技術者の手腕によっても効果の出方に差がでやすいマシンという訳です。

ハイパーナイフの他にも!人気のラジオ波マシンを比較

ハイパーナイフの他にも、ラジオ波を搭載したエステマシンは数多く存在します。

痩身メカニズム 得意な施術範囲 こんな人に向く
ハイパーナイフ
バイポーラ式

表皮~2㎝ほどの深さまでの脂肪を温め、体温を上げていく

・見た目の変化を早く出したい
・機械による施術だけで十分だと感じる
インディバ
モノポーラ式

10㎝くらいまで深い箇所まで温め、内臓脂肪まで加温

・根本的な温活をしたい
・痩せ体質を作りたい
サーモシェイプ
独自のユニポーラ

皮下脂肪・内臓脂肪の両方にアプローチ

・根本的な温活をしたい
・痩せ体質を作りたい
・見た目の変化&持続的な冷え性緩和も目指したい
コアヒート
モノポーラ式+マルチポーラ式

表皮~10㎝くらいまで深い箇所まで温め、皮下脂肪・内臓脂肪まで加温

・根本的な温活をしたい
・痩せ体質を作りたい
・見た目の変化&持続的な冷え性緩和も目指したい
ディアーガ
HIFUサーマルフラクショナルRF(ラジオ波)

1:HIFUで脂肪細胞を破壊
2:ラジオ波で代謝をあげて脂肪や老廃物の排出を促す

・リフトアップや引き締めで部位痩せ
・代謝アップを図りたい
セルライトゼロ
ラジオ波、サイクロン吸引、キャビテーション、LD、LED、1台のマシンに5つの機能を搭載

1.キャビテーションで脂肪壁を破壊する
2.吸引で肌をもみほぐす
3.ラジオ波で脂肪や老廃物の排出を促す

・セルライトが気になる
・体のラインが変わらず悩んでいる
・むくみを改善したい
・肌の引き締めも同時にしたい

脂肪が厚い、一時的ではないリバウンドしない痩身がしたい、冷え性・温活で体質改善をしたいなど、体の深いところから温める必要のある方であれば、深部から温められるモノポーラ式のラジオ波マシンを取り扱うエステサロンをお勧めします。

もちろん機械だけで見るのではなく、技術力のあるサロンであるということも大切なポイントです!

ハイパーナイフでダメだった人…奥の手があります

◇効果持続力がすごい!ラジオ波コアヒート

アスリートも愛用、医療分野生まれのコアヒート

奥の手として猛烈にお勧めしたいのが、モノポーラ式の説明でもご紹介した「コアヒート」というラジオ波です。

ラジオ波マシンの中でも医療分野生まれでプロのアスリートが体のメンテナンスにも使用しているほどの実力派。痩身でも話題のエステマシンです。

コアヒートは、モノポーラ式で体の深部で熱を発生させ全身を温められるラジオ波ですが、ハイパーナイフと同じように表層の脂肪にアプローチできるマルチポーラ式の仕組みも備えています。

マルチポーラ式で表層の脂肪を分解し、モノポーラ式で体の深部(内臓)から温めて代謝をアップ。

しかもその効果は4日前後も続きます。

つまり3日以内に排出しないと戻ってしまう分解した脂肪をしっかりと排出することがでる。

両方が備わっていることで「ハイパーナイフで効果が出ない理由」の問題点の1つとして挙げていた「効果の持続性」をしっかり補っているマシンということです。

しかも代謝の高い体へと体質から変えていくことができるので、一時的な痩身で終わりではなく、太りにくい体質へと導きます。

ハイパーナイフでは痩せれなかった!
リバウンドしたくない!
痩せ体質になりたい!

という方にはぜひ試していただきたいラジオ波エステです。

◇冷えがひどい、脂肪が厚いタイプの方にも効くコアヒート

実はコアヒートは前述した2つだけでなく、加温範囲が違うプローブは3つ備わっています。

①体の深部(モノポーラ式)
②表層よりやや深い部分の脂肪(モノポーラ式)
③セルライトなど表層の脂肪(マルチポーラ式)

ラジオ波コアヒートのRETプローブ
ラジオ波コアヒートのCETプローブ
ラジオ波コアヒートのマルチプローラープローブ

これらを組み合わせて施術ができるラジオ波なのです。

脂肪が厚いタイプの方でも①の深部から温めるプローブでしっかり熱を届けることができます。

また冷えがひどく熱が入りにくい方には、先に②のやや深い部分を温めることができるプローブで体に熱が入りやすくしてから①のプローブで深部加温していくと、他の方と同じようにしっかり代謝を上げられます。

上記は一例ですが、このように3つのプローブをあなたの体質(肉質)や目的に合わせてカスタマイズした施術をしてもらうことができるのがラジオ波コアヒートです。

これが「もう何しても痩せない!!」と嘆かれていた方が、ラジオ波コアヒートで続々と結果を出している理由です。

もちろん前述しているようにハイパーナイフと同様に部分痩せも得意なので、特に気になっている箇所を重点的に施術することもできる。

つまり!

ハイパーナイフの良いところ取り+3種のラジオ波搭載で、皮下脂肪~内臓脂肪まで1人1人の体質に合わせた温め方ができます!

痩身&痩せ体質作りにとってもおすすめのマシンです。

◇ハンド技術も堪能!コアヒートはリンパマッサージもおまかせ

また、コアヒートはフリーハンドモードがあり、エステティシャンの両手からラジオ波を流しながらリンパマッサージができます。

これもモノポーラ式の対極板を使用するラジオ波を搭載したコアヒートだからできる施術です。

ハイパーナイフではできません。

エステティシャンの両手からラジオ波を出しながらのハンドマッサージ提供:マジックヒートハンド
ラジオ波コアヒートのマジックヒートハンド施術

深部からじわじわと全身を温めながら、力を入れた箇所に熱が集まるので、マシンの効果と手技を最大限生かす施術ができます。

ガチガチ肩こりをどうにかしたい!むくみを今すぐ何とか軽くしたい!という方にも◎

ウトウト・リラックスしながらプロポーションの変化&体質改善が実感できるでしょう。

まとめ:ラジオ波はどの仕組みのマシンかを調べてから受けよう!

ラジオ波マシンは仕組みによって効果が違う

せっかくお金をかけてハイパーナイフに通ったのに効かなかった…、気になるけど本当に効くのか不安…とこの記事にたどり着いた方。

ご紹介してきたようにハイパーナイフはラジオ波ですが、ラジオ波エステと言ってもマシンの仕組みによって効果もかなり変わってきます。

しかもビックリする事実なのですが、深部加温できないハイパーナイフでも「芯から温めます!体質改善できます!」と謳ってしまっているエステサロンも残念ながら散見します。

一時的ではない痩身、リバウンドしない体質から変えてくれる痩身を求めるなら、「対極板を使用するラジオ波」とを選んでください。

自分がどこまでの効果を期待してエステを受けるのか。

それによって、それを叶えてくれるマシンを使用した施術かどうかを見極める必要があります。

大切な時間とお金をかけて通うエステサロン。

ご自身の本当の目的、体にあった施術を見極めて後悔のないエステ体験をしてくださいね。


ラジオ波コアヒートが気になる方は、コアヒート導入サロン検索でお近くのサロンでお試しください。

マシンによる気持ちよさ・実感力だけでなく、実力派揃いのエステティシャンの技も堪能くださいませ!

コアヒートについてもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。