「お風呂に入っても太ももが冷たい、太ももを触るといつも冷えている、これって異常なの?」
そんな不安を抱えているあなた、もしかすると、こんなお悩みはありませんか?
- 太ももやお尻が太い
- セルライトががっちりついて太ももが硬い
- ダイエットをしても下半身がどうも痩せてくれない
太ももが冷たい原因を知り、上手に対処してあげることで、すべてのお悩みを解決することができるかもしれません!
太ももの冷えがダイエットを邪魔する
太ももの冷えは代謝の低下、脂肪燃焼効率が下がっているサインです。
脂肪を燃焼と言うと、真っ先に思い浮かぶ運動。
運動をすることで筋肉が使われて脂肪を分解、エネルギーとして燃焼・消費され、その過程で体も脂肪も温かくなります。
脂肪燃焼にはこの代謝過程が必須です。
代謝が良い方はちょっとしたストレッチや日常の動作でも太ももも含めて、脂肪燃焼効率が良いので体全身が温まります。
反対に、運動をしても、下半身浴をしても温まらないという場合は、太ももの代謝がとっても悪い証拠…!
つまり、なかなか太もも・お尻部分の脂肪が燃焼されません。
太ももが冷たいその理由について
では、なぜ太ももが冷えてしまうのか、原因について確認していきましょう。
◇太ももを使うことの少ないライフスタイル
現代の女性は昔に比べると便利な世の中になったことと引き換えに、活動量が低下しています。
太ももを使うには膝を曲げる体勢が必要ですが、日常生活で膝を曲げるシーンって…?
振りかえってみても、なかなか思い浮かばないですよね。
使わなければ筋肉量は低下して、脂肪分解効率が落ち、熱発生量も落ちてしまいます。
◇脚に皮下脂肪が付きやすく・冷えやすい女性の宿命…
女性の場合、赤ちゃんを身ごもっても大丈夫な体になるよう、お腹に脂肪がつきやすい男性とは違って、脚・腕・お尻回りに脂肪がつく傾向があります。
またホルモンの影響で内臓脂肪が付きにくく、皮下脂肪が付きやすいという性質も女性ならではのものです。
さらに脚やお尻部分に脂肪細胞が多く分布しているので、どうしても脚に脂肪がつきやすく、皮下脂肪は熱を持ちにくいので、冷え冷えの脚に。
その結果足回りの血行が悪くなり、セルライトもつきやすくなります。
◇骨盤のずれがお尻・太もも周辺の血行を悪くなっている
骨盤のずれによりお尻や太もも回りの血行が悪くなっている方も。
YOUTUBE動画などでも簡単に骨盤のずれをチェックする方法を確認できるので、骨盤に問題がないのかバランスを見直してみましょう。
◇まさかの便秘が脚の冷えにつながるケースも
内臓の冷えにより全身の血行が悪くなり、脚まで冷えてしまうケースがあります。
便秘の方や、お腹を触ってみて冷たい方はこれに該当している可能性が高いです。
- 冷たい食べ物や飲み物を好む
- 運動不足だなと思う
- 1日中同じ態勢でいることがほとんど
- ストレスと疲労が溜まっている
- シャワーだけで済ませてしまう
- 栄養バランスの整った食事がむずかしい
上記のような生活習慣が内臓の冷えを招き、内臓機能低下から便秘や脚の冷え、生理痛の悪化など引き起こしてしまいます。
思い当たる点を少しずつ見直していきたいですね。
日常生活の中でできる太ももの冷え対策!
太ももを温めてあげることで部分的な体温アップ、その部位の代謝を上げて脂肪分解効率アップを目指せます。
日常生活の中でできる、太ももの冷え対策としてどのようなものがあるのでしょうか?
- タオルなどをかけて温める
- 温かい飲み物・食べ物を中心に
- 下半身のストレッチをする
- できる限り運動をする
- 岩盤用・全身入浴・サウナ・ホットヨガなどで全身を温める
- 脚のマッサージをする
どれも脚を温める手助けにはなりますが、運動やストレッチは少し手間に感じてしまう方、岩盤浴やサウナをしても一時的にしか温まらないという方もいらっしゃるかもしれません。
本当の意味で体を芯から温める方法
実は…!
サウナやエステメニューで人気の岩盤浴・赤外線ドームでは、表面のみしか温まりません。体表面に近い脂肪層、つまり内側から温めるというものではないのです。
その証拠として、これらの温めは湯冷めやのぼせが起きやすいです。
持続力が高い体の芯からの温めをするには、体の表面からではなく内側から温める必要があります。
「見せかけの温めではなく、脂肪に熱が伝わり分解される、内側からの熱発生の工程をエステのメニューで提案できないものか…」
研究に研究を重ねて生まれたのが、医療分野生まれのラジオ派をエステに応用した最新のエステマシン施術の「コアヒート」です。
体内の分子を振動させ体内で摩擦熱を発生させるという電子レンジ似た仕組みで、リラックスして横になっているだけで体の芯から温めていきます。
電波といっても体の中で摩擦熱を発生させて温めるので、痛いとか低周波のようにビリビリ感じるというようなことはありません。
体の深い部分からじわじわと温まりとにかく気持ちよく、痩身エステとして人気のメニューでありながらリラクゼーションエステを受けているような感覚です。
しかも温まり方は運動時と似たものなので、頑固な冷え脚を着実に温めほぐし、エポック効果(代謝の高い状態の維持)まで見込めます。
もちろん気になる太もも自体にも施術できますし、腸を中心に内臓の冷え改善することで全身の巡りが良くなり太ももの冷えも改善へと導きます。
太ももが冷たい…脚痩せがなかなか叶わない…という方は、実は内臓から体を温めて代謝のいい体へと体質を変えることが理想の体型への近道なのです。
この本当の意味での芯からの温めコアヒートを受けた方からは
「内臓からお湯が沸き出るような感覚!」
「施術後ヨガでの汗の量が変わった!」
「冷え性が改善されて夜ぐっすり眠れるようになった!」
などなどたくさんの方が驚きの声が寄せられています!
芯から温めできるかの見極め方
お伝えしてきたように、コアヒートは脚痩せできないとお悩みの方にぜひ一度体験してみてほしい!…のですが、一つ注意が必要です。
コアヒートと同じラジオ波エステであればどれでも同じように体の芯から温めることができるわけではありません!
ラジオ波マシンにも様々な種類があり得意とする効力は様々です。
特に注意をしなければならないのが、体の表面近くを温めるのが得意なラジオ波マシンなのに、「芯まで温まります!」と謳ってしまっているエステサロンも多い点です。
残念ながらラジオ波マシンの種類による特徴の違いを理解しないまま使用してしまっているエステティシャンもいるのです…。
では深部から温めてくれるラジオ波かどうかを見極めるにはどうしたらいいでしょうか?
一番わかりやすいのはプローブと呼ばれる電極(体にあてる部分)の形状の違いです。
プローブ(電極)が平らでコアヒート同様「対極板」と呼ばれる板とセットで使用するラジオ波マシンは、深部で熱を発生させることができます。
このタイプは深部から温めることができるので効果持続力も高く、基礎代謝を向上させるなど体質改善も得意とするラジオ波マシンです。コアヒート以外に有名なマシンではインディバがあります。
逆に凹凸のあるプローブでそれ単体で施術をするタイプは体の表層の脂肪を温めることができるラジオ波マシンです。セルライトの解消などボディメイクが得意です。
ただし深部から温めることはできないので体質改善までは期待できません。
有名なマシンではハイパーナイフがこれと同じ表層の脂肪に有効なタイプです。
【コアヒート®】が脚痩せに向いている理由
先の凹凸プローブ説明写真で使用しているプローブ写真は実はコアヒートのものです。
コアヒートは深部から温められるプローブ以外にもこの体の表層の脂肪に有効なプローブや表層より少し深い部分を温められるプローブというの3つの電極が備わっています。
これらをお客さまの体質(肉質)や目的によって使い分けてくれるので、何をやっても痩せない…と嘆いてきた方にも効果を発揮しやすいのです。
例えば脚痩せがしたい方は、とにかく表層の脂肪をやっつけてくれる凹凸のあるプローブで細く!と思うかもしれませんが、太ももが冷たく冷えがひどい方は、代謝が低く脂肪燃焼しにくい体質は変わらないままに施術するので、代謝の高い方に比べると効果が弱くなります。
また一時的に痩せてもリバウンドしてしまう可能性が高いです。
しかも脂肪分解した老廃物は数日間排出されないと元に戻ってしまうと言われていますので、血流の改善と持続力が改善する深部加温を併用した方が、単体で施術するよりもしっかり老廃物を排出できます。
太ももが冷たくてなかなか脚痩せができない…とお嘆きの方にコアヒートがおすすめなのは、このように深部加温で代謝の高い痩せやすい体を作るという根本から改善できるからです。
そして「楽しないで運動して脚痩せがんばります!」という方にも取り入れてみてほしいエステです。
代謝の高い体を作っていくと当然、頑張る運動の効果もアップします。
プロのスポーツ選手が体のメンテナンスにも使用している国内医療メーカー開発のラジオ波なので、ケアの意味でもおすすめです。
脚やせ、下半身ダイエットでお悩みの方は「ラジオ波コアヒート」も利用して理想の体型を目指してくださいね。まずは一度お試しください!
詳しくはお近くのお取り扱いサロンにお問合せくださいませ。