運動してもつまんでも、マッサージしてもなかなか落ちないお腹のお肉。
お腹を触ってみましょう。
お腹の脂肪が冷たい(手の方が温かい)と感じませんか?
その脂肪の冷えこそが痩せない原因になっている可能性が高いです。
お腹の冷えは基礎代謝低下のサインとしても知られています。
運動しても食事制限しても何をやってもなかなか脂肪が落ちない方は、そこに原因がある方が多いです。
そのメカニズムと対策をご紹介します。
お腹が冷たい!こんな場合は要チェック
- 冷たい飲み物を好んで飲む傾向がある
- 姿勢が悪いと感じている
- 運動不足かなと思う
- 疲れやストレスが溜まっている
2つ以上当てはまってしまった方は、要注意!
「血行を悪くしてしまう習慣」という点で、上記の項目は共通しています。
お腹回りは洋服の下にあるので、本来であれば外気に触れている手よりも温かくなるのが普通です。
ところが、血行不良を引き起こすライフスタイル習慣の影響を受けて、なかなか温まらない冷え冷えお腹になってしまうのです。
お腹が冷たいと脂肪が付きやすく・燃えにくい
なぜお腹が冷たいと脂肪が付きやすく、そのうえ燃えにくい体になるのでしょうか?
◇内臓の温度を下げてしまう
お腹が冷たいということは、その下にある内臓も冷たいということです。
内臓の冷えはダイエットの大敵!
安静時の代謝量を組織別にみると、たとえば、肝臓と腎臓だけで基礎代謝の30%近くを独占しています。
臓器の代謝が高く脂肪の代謝は低いということも分かります。
そんな内臓が冷えてしまうと…。
内臓の活動力が落ちますから、内臓代謝のダウン、何もしなくても消費できるカロリー消費効率を落とすことになります。
また加齢とともに骨格筋(筋肉の量)は落ちていくので、何の対策もしなければ骨格筋×内臓の代謝がWでダウン。
加齢とともに太りやすく落としにくいループにはまってしまうのです。
◇腸の活動量の低下で便秘など思いがけないトラブルも
最近使われるようになった言葉に「腸冷え」というものがあります。
先ほど述べた内臓の温度が低いことのダイエットへの悪影響の話をしましたが、中でも腸は特に冷えていると働きが鈍くなる臓器と言われています。
冷えていることで活動量は低下し、代謝が下がる、ぜん動運動の低下によって便秘になりやすくなる、月経時に子宮の伸縮が上手くいかずに生理痛の悪化など、体の不調も引き起こします。
そして自律神経が乱れてイライラしたり不安になったりとメンタルにも大きく影響します。
そこからストレス食いにつながることもあるので、本当に腸冷えはダイエットの大敵です。
腸冷えチェック!!
あなたが痩せられない原因は、腸冷えからきているかも…!?
- 下半身、足先・手先などが冷えやすい
- 手足や顔がむくみやすい
- 過食していないのに太りやすく痩せにくい
- 身体は寒くないのに下腹部を触ると冷たい
- 便秘やお腹の張りを感じることが多い
- 冬に便秘や下痢など腸トラブルが悪化しやすい
- 場所など温度差が大きいと体調が悪くなる
- 緊張や不安があると胃腸の調子が悪くなる
思い当たる症状が多い方はかなり腸冷えの可能性が高いです。
◇血行が悪くなり脂肪燃焼効率が落ちる
体温が1℃上がると基礎代謝量は約12%も上がるとされています。
お腹が冷たい。つまり逆に体が冷えてしまっている方は基礎代謝はかなり低め。脂肪燃焼効率の悪い体になってしまっています。
脂肪は血行が悪く冷たい箇所に蓄積しやすいため、お腹の冷えを放置することで、さらにウエストのぜい肉が増加という悪循環に陥ってしまうのです。
女性はもともとウエスト周りに皮下脂肪が付きやすい
女性は、女性ホルモンの影響を受けて、男性よりも皮下脂肪が付きやすい体質です。
悲しいことに、皮下脂肪は男性に多い内臓脂肪と比べるととても燃焼しにくい脂肪。
さらに女性は男性に比べると脂肪を燃やすエンジンとなる筋肉量が少ないため、筋肉による熱発生量が少ないです。
ご紹介したように脂肪は代謝がほとんどない部位なので、外気の温度・内臓の温度に影響されやすく、1度冷えてしまうと、ずーっと冷えて温まりにくいのです。
男性に比べて燃えにくい脂肪の性質・筋肉が少ないという傾向から、どうしても1度お腹についてしまった脂肪が燃えにくく、悩まれる方が多いです。
日常的にお腹の冷えを解消する方法もあるが…
ホッカイロ・腹巻をする、マッサージをする、運動をするなどの方法で日常的にお腹の冷え改善へのアプローチができます。
ですが、実際のところ運動以外は外からの温めなので、内臓までを温めることはできません。
つまり一時的にお腹が温まったような気がしますが、根本的な冷えの解消にはなっていないのです。
そして運動してもお腹周りだけなかなか温まってくれない…というケースも。
冷えがひどい場合、がんばって運動を取り入れてみてもなかなか皮下脂肪まで温めるのは難しいのが現実です。
ではどうすれば冷たいお腹とさようならできるでしょうか?
それには体の内側で熱を発生させて温めるラジオ波がおすすめです。
内臓から冷えを撃退&脂肪燃焼する方法
血行が良く、体温が高い状態(代謝が高い状態)を維持することができれば、お腹の冷えによる脂肪燃焼効率の低下を避け、代謝アップに繋げることができます!
それを可能にしたのが「ラジオ波コアヒート」
エステサロンで人気の最先端ラジオ波エステマシンです。
ラジオ波エステとは周波数30~300MHz(波長100km~1m)の高い電波を体に当てることで、体内の分子が振動し体の中から熱を発生させる施術です。
脂肪を温めて燃焼しやすくしたり、体を温めて全身の循環をよくして代謝を上げたりすることができます。
体を温めるものといえば他にも、お風呂、サウナ、ホットヨガ、赤外線ドームといった体の表面から温める方法もありますが、これらは中から温めることができないので効果持続が短いです。
コアヒートは体内深部から温めることのできるマシンです。
運動をした時に得られる、体の内側から湧き上がるような熱を、ただ横になりリラックスしているだけで実現できるというわけです!
ただしラジオ波はどのマシンでも同じというわけではありません。
コアヒートのように対極板という板とプローブ(電極)で体を挟むタイプのラジオ波でないと深部から温めることはできないので注意が必要です。
なぜなら対極板に向かって高周波を発生させることで電波の跳ね返りが生じ、深い部分で熱を発生させているからです。
わかりやすく言うとレンジと同じ原理で、体内の分子を振動させ体内で摩擦熱を発生させています。
表層の脂肪へのアプローチのみ得意なラジオ波も多く、それは内臓を温めたり、全身の代謝を上げたりすることは得意ではありません。
違いを見極める方法は一つは対極板が付いているかですが、施術の写真などでは隠れていることが多いのでサロンに聞かないと判断できない可能性があります。もちろんしっかり尋ねることは最終的に必要ですが、初期の段階でパッと見てわかりやすい違いはプローブの形状です。
このような凹凸のあるタイプのプローブは表層を温めるタイプのラジオ波なので、冷え性の解消やリバウンドしにくい体への体質改善など、温活目的の場合にはものたりないラジオ波になります。
もちろんこの凹凸タイプのプローブのラジオ波を受けても意味がないというわけではありません。このタイプはセルライト解消などボディメイクが得意。それぞれ体に及ぼす得意な作用が違うだけです。
対極板付きの内臓から温めることができるラジオ波で体質を改善しながら、その上で表層の脂肪に効くラジオ波で理想のボディラインを目指す。
これが一番効率よくリバウンドもしにくい痩身方法と言えます。
ラジオ波コアヒートはどちらのプローブも備わっているラジオ波エステマシンです。
その点でもコアヒートは「リバウンドしにくい冷えのない代謝の高い体への体質改善+今ある脂肪の除去」のどちらも叶えてくれるスペシャルなラジオ波と言えます。
日々の生活の中で常に温活を意識した生活をして頑張っていても、「手よりお腹の方が温かい!」と感じるようになるまで改善するのはなかなか難しいですよね……。
長年の悩みや不調がスッと楽になるなら、気持ちのいいエステによる温活に頼ってみるのも選択の一つだと思います。
温活または腸温活を本気でやりたい方、リバウンドしにくいダイエットを成功させたい方は、「対極板」が付いているラジオ波、さらに表層の脂肪にも対応してくれるプローブも備わっているラジオ波エステを選ぶことが理想の体型&その維持への近道です。
まとめ
お腹の冷たい脂肪は、脂肪がつきやすく燃えにくくなる大きな理由です。
さらに代謝の要である腸冷えを起こしていることが考えられるので、痩せにくくなるだけでなく、体の不調も出やすい状態です。
また日常的な工夫で自力で内臓まで温めてあげることはなかなか難しいのが現実です。
ラジオ波コアヒートというテクノロジーを頼ることで、体の本当に深部から全身を温め、代謝を維持し脂肪の燃えやすい体に導くことができます。冷えのない健康で太りにくい体へ体質改善したい方はぜひお試しください。
体験者の皆さんからは、「内臓からお湯が沸き出るような感覚!」「汗がいつも出にくいのにたくさんるようになった!」などの感想をいただいています。
なかなか取れないお腹のお肉でお悩みの方にこそ、コアヒートが実力を発揮してくれることでしょう!
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